特にいらない解説ページ

about

ただ書きたかったからじゃダメですか
むしろ誰も見てなくても書くよ! 毎日書いてるからほぼ日記になりそうな予感。

1〜10

 2013.09.27〜10.04

1.王の城
  …お題がこれだから、あえて避けようとした結果。
   王国かなーと思って「ならば相馬さんだ!」となって、結果的に佐藤君も引っ張られてきて。
   理想ってなんだろうなと思ったら、店長は働くこと、山田さんは賢くなることとなったのですが…(笑)

2.全ては偽り
  …全部が嘘で固められているって、にこやかな人の方が設定的に多い気がして。
   そんな仮面を剥いでやりたいと、その心の柔らかな部分に触れてみたいと。
   オチがわかりづらかったような気がします。

3.書をしたためる
  …最初は自叙伝か日記の予定だった。もしくは自分で物語を書いてもいいけど。
   それが、なんとなく手紙になって、それから先は早かった(笑)
   とりあえずアンジェラ・アキの『手紙』の歌詞を調べたのは言うまでもなく。

4.優雅な昼下がり
  …これはテーマから外し損ねたやつ。それでも悪魔と王子さまの関わり合いは個人的に好きなので、不満はない。
   何もない日常と言うか。一応ゲーム中なのですがね。
   天然に思えない天然さんと言うのが王子のテーマなので。

5.手作りのアクセサリー
  …この後ロロはお皿に水を張って、その中に花かんむりをつけて何日も持たせます。
   入れたらテンポが悪くなったので削りましたが…。
   セレーニャが敬語仕様なのは歌姫となるために親にそのように教育されたからです。

6.群れを成す小鳥
  …結局最後まで小鳥は群れを成して飛ばないという。
   そろそろいぎーとめりかの話を書かないとなーと思っていたところで、フェニックスを思い出して。
   黒執事を読んでのことだったのですがね(笑)

7.大輪の花
  …あまりにも暗くて自分でもどうしようかと思いました。
   桂さんと高杉さんが好きなのですが、決していじめたい訳では無い。

8.レースのカーテン
  …お気に入りの一作。もっと書き込みたかった。
   主人公は兄の方と付き合っていて、で喧嘩別れな様なものをして、散々傷ついた。
   でも好きだから、未練たらたらのまま弟の方に拾われて、兄の面影を重ねている。みたいな。
   これだけで一つ長いのを書けたような気がする……。
   最後の方の口調が変わったのはお兄さんの物まね的な…。ユウくん健気……。

9.楽を奏でる
  …雅楽の名門の家に生まれたけど楽器ができないとかなったら、その時代大変だろうなと思って。
   楽器ができないとか自分がそうなので一般家庭に生まれてよかったと胸をなでおろしています。
   時代考証とか全くしていないから矛盾点だらけ…。

10.真っ直ぐ前へと
  …真っ直ぐ何て前に進んでいく必要はないんだ。回り道してでもいい…
   的な感じの少年漫画のような熱血台詞を入れようとも思ったのですが、芝居臭くなりすぎるかなと断念。
   銀さんが乙女で意気地なしな感じになったのは仕様です。

11〜20

 2013.10.05〜10.14

11.薔薇窓
  …カフェやらレストランやら考えたんですけど、男二人でやっていると怪しい雰囲気が出るのはやはり雑貨屋さんかなと。
   薔薇窓って名前にしてもさして恥ずかしくないですしね。…いいえ、恥ずかしいです。男がつけるとなると恥ずかしいです。
   初めから会話させようと思っていたのですが、描写の入るすきが無くなって結果的に会話文だけの(意味の分からない)ものになりました。

12.品の良い嘲笑
  …困った、アルバさんが賢すぎた…。進み具合的にルキちゃんはとっくに出てきている筈なのに不在という事態も発生。
   ロスさんが黒幕に近い立ち位置なことを見抜いていたら『戦勇。』の話が成り立たないような気もしていましたが、仕方ない。
   本当は知ってるんだよ、分かってるんだよ、みたいなことをやりたかったものです。

13.思い出の小箱
  …はちみつの瓶にタイムカプセルをするのは割とポピュラーだと思うんですけど。
   小学校の時に近所の公園に友達と埋めたものは行方不明のままなんですけどね。
   思い出、の部分にもう少し触れたかったなぁ。

14.天上に輝く
  …彼女は僕の光だった。というのは、別の話で使おうと思っていた文句だったんです。
   でも、せっかくだから、というかそれしか頭に浮かばなくて。
   幸せが身に余ると思った男の子の話でした。

15.生まれ出でるもの
  …噛み殺しちゃいそう。
   の文句を思いついた時に、よっしゃああああ! ってなりました。
   見事に嵌っていたらいいのですが。

16.自分の歴史
  …上から鉄骨が降ってきました。助けられちゃった男の子の話です。
   ここじゃ避けられない、の通りに、多分この子も骨折ぐらいはします。
   頭の中に流れ出した走馬灯は、どちらかというと彼のものだったみたいですけど。自分の歴史じゃない…?

17.超感覚
  …エロがエロくならない不思議。ゾロさんには泣いてもらいたい。
   無自覚にゾロはフェロモンまき散らしてると思う。そうであってもらいたい!
   五感のうち一つが失われると、それを補おうと他の感覚が研ぎ澄まされるって話だった筈。

18.過剰な装飾
  …僕に愛されるためには、そんなもの要らないんじゃない?
   みたいな感じのところから書き始めました。それが服だったのですが、真昼間から何やってんの。
   中世のヨーロッパ風の貴族とか可愛いよ。

19.穢れ無きもの
  …あなたとは違うんです、って昔の流行語大賞にノミネートされてしまった有名な文句がありますが、
   逆もよくありますよね。あなたは僕とは違うんだ、みたいな感じの。
   それにしても改めて見ると、私はよく色についての話をしているな。次も色の話ですし。

20.鮮やかな空
  …これは学生時代に書いた健全(むしろ百合気味)の話を少し思い出しました。
   主人公の女の子を引き取ってくれた人の過去話で家が燃えて空が赤いという。
   この手の話結構ありますもんね。使いまわしじゃないですよね!

21〜30

 2013.10.18〜10.27

21.髪結い
  …『マリア様がみてる』の話の中で、初代のロサ・ギガンティアの昔話で髪を一緒に三つ編みにしたというのがあるのですが。
   あのエピソードが好きだった。多分『いばらの森』です。
   『マリみて』は面白いので機会が有ったら読んでみてください。白薔薇様はガチの百合です(笑)
   『お釈迦様〜』の方は、BLネタが連発です(笑)

22.背筋を伸ばす
  …俯きがちな感じしませんか。それに対してアメリカはいつでも俺がヒーローだって胸を張ってそう。
   基本的に私は猫背気味なので、常に背筋を伸ばせている人が羨ましいというか、分からないというか。
   背を低く見せるために猫背になってしまったという人が結構いるらしいですけど、私はチビです(笑) 特に作品に関係ない

23.涙零れる
  …アルバさんが顔を赤らめ多的な文章を入れようと思っていたのですが、入れなくても分かるよね! と、此処で書いてしまっては意味が無い。
   どこまでも人を救おうと、守ろうとするアルバさんが可愛くて。
   その守られる対象に自分も入っているという事に気が付いた瞬間のロスとか書いていきたい。

24.賑やかな人々
  …好きなんだよ、本当はどうしようもなく。素直になれやしない大人の話を猛烈に書きたくなってきました。
   大人の人なのに“だって”って使う人可愛くないですか。あざといですか、すみません(笑)
   変なものとして片づけたかったのに、そんな風にはさせてくれなかった。彼から逃げたつもりなのに、いつの間にか絡め捕られていた。
   考えれば考えるほどにもう一度書きたくなってきました。

25.全てを消去
  …好きだけどそれを知られたら引かれるからだからわざと少し傷つけて、これ以上好きにならないようにした。
   という複雑な事情があります。うん、それを伝えられていなかったような気がします。
   携帯電話って機種によって違うと思うんですけど、フォルダーの消去をしたことが無いので、出ているのはあくまで憶測でしかないです。

26.ひらひらゆれる
  …掴もうとすれば逃れるように。動物の一部は捕まえられると分かったらこちら側に突っ込んでくるようですね。捕まえづらいとか。
   正にそんな感じですね、イメージは。追うのならば色々とからめ手を使えますけど、向こう側から突っ込まれたら弱いような。
   銀さんが色々と過去に背負っていて、だから人を好きになるなんて弱みは見せられない。でももう既に好きだから、結構ノリノリで。
   真正面から、捕まえに来るの待ってるのに、何で土方さんは分かってないんでしょうかねー。

27.あどけない表情
  …大好きなんだ。大好きって囁いてすべてを壊してもいいって思うほど。
   愛しているんです。だから、彼には幸せになってもらいたいんです。だから、何も言わない。
   でも。いやむしろ、だからこそ嫉妬が心の中で渦巻いて。
   “好きだから”何て言っても、もう信じてくれないのだろうなって自嘲気味に笑う相馬さんが可愛くて仕方が無い。

28.異国の衣装
  …明治時代の格好が可愛い。外国の格好を必死でする明治時代の人が可愛い。
   主人公が住んでいるところは田舎で、設定としては埼玉あたりです。
   五箇条のご誓文とは違い、変わらない五榜の掲示で特に変わらない生活をして。
   洋服なるものがまだ知られていない時にそんな服を着た人が居たら、折からの鎖国で異国人のように見えるのではと思ったところが始まりです。

29.贈り物
  …町で生活していくには沢山の使用人なんかよりも繋がりなんです。
   村八分と言うのは、火事の時と人死に以外の残りの八分においてなかったことにされるという、究極の差別です。
   あの人は東京から逃げてきました。折角豪華な家を建てたけれども泣いた赤鬼のごとく誰とも交われなかったんです。
   そんな時に、彼がいた。“あなた”と呼ばれる人についての話を書きたいなと思いました。

30.ほんの少しの寂しさ
  …“さびしい”の言い方をむしろ忘れてしまったとも言うべきイギリス。
   でも最後のは淋しさと嫉妬が入り混じったもので、でもアメリカが離れていたせいで長らく感情をうまく理解しなかったイギリスには分からないものでした。
   なんてオチです。

31〜40

 2013.10.28〜11.10

31.日常からの脱出
  …やっぱり日常って重要だよねって話です。
   これ以上長くするとなんか100題に置いておきたくなくなるので、無理やり終わらせた感が。
   日常が面倒で逃げ出すこと自体が日常に対する反抗。

32.大きなぬいぐるみ
  …酔っぱらっちゃった。というセリフがコンセプトです。
   本当はちょっと言わせようと思ってた…。頭湧いちゃってんな私。
   だって好きなんですよ。と涙ながらに語る子が頭の中によく出てくる私はSなんでしょうかねー。

33.チクリチクリと刺すように
  …どんどん精神的ダメージを勝手に負っていく相馬さん。
   彼はこんな性格で変わらないのだろうな。それを変えてくれるとしたら佐藤さんだけなのだろうな。
   彼もまた、好きなんだよ、みたいなことを言わせたいのです。

34.真っ黒な画用紙
  …黒い紙なんですけど、ちょっと病的なまでにアルバさんを愛していることを自覚して隠そうとしているロスがいたらかわいいなって。
   馬鹿にしてるのは疑念を抱かせないため、触れながら距離を取るため。
   ロスも色々と考えていそうで、内面ぐちゃぐちゃしてて生き辛そうな人だなって。

35.大聖堂の主
  …司教だか牧師だか神父だかで迷ったので、普通の男の子になりました。
   カミサマだとか、神様じゃないとか。
   神様って不自由そうだなと思いながら書きました。

36.極彩色
  …相山。ここにきて相山です。ええ、相山です。
   これこそ『天上に輝く』で書くべき内容だったような気がするのですが。
   友達が相山にちゃんとハマってくれたのに、此処のサイトをばらす訳には行かないから感想を聞けないと言うね。
   友達のためだけにまた書こうかな。

37.心躍る冒険
  …ナミの結婚した相手はふふふふふって感じです。ゾロナミがサンゾロがある以上考えられないので、ルナミ結構好きだよ←
   ほのぼのと幸せに暮らして平和ボケしていてほしいです。武器なんて持たないでいいかなと思わせるぐらいに。
   ゾロはくいなの件をどうカタをつけるのか、サンジはオールブルーを見つけらるのか、尾田先生はどうやるのかな…。

38.艶やかな女(ひと)
  …また訳の分からない物を書いてしまいました。色々と話の裏を言いますと、好き合って婚約者になったんです。
   でも互いに徐々に心が離れてきているかもなって予想が浸食して行って。だから食い止めようとしたんです。
   そこに彼が現れた。もっと好きな人ができてしまっただなんて、どうしようと、食い止めることをしたくないだなんて言えないんだって。
   そんな話でした。もっと暗くなる予定だったんですけど、女の人が入ってくると自然と明るくなりますね!

39.尽きぬ欲望
  …カカイル書いちゃったよー。うわわぁあああああ。ってなったやつです。私の中のカカイル像がこんな感じです。
   イルカ先生が考えすぎて悩んで悩んで、そんなことどうでもいいよってカカシ先生が言うような、そんな二人がいたらいいなって思います。

40.異界への扉
  …3Z読もう読もうと思って友達から借りてないんですよね。ノベライズって言うのが受け入れられなくて。
   でも先生と生徒って萌えますよね。3Z設定を見るたびに銀さんが仲間外れで可哀そうで愉快です。
   ノベライズ読むのは苦手ですがいつかやってみたいなぁ。原作の雰囲気を壊さないでできる人はすごいなと思います。

41〜50

 2013.11.12〜11.22

41.魅力あるもの
  …抱きしめられているシーンを一人で考えて悶々としていました。
   手を出して損しているというか、悶々としている高杉さんです。
   来島さんは高杉さんのこと大好きなんでしょうけど、私がそうはさせません(笑)

42.一歩を踏み出す
  …特にオチがある訳でもなく。
   ただひたすらに、コイツにこれを言わせたい! とか思ってしまって。
   電車の中で思いついた時に慌ててメモしましたから…。

43.蝉時雨
  …沖神はさようならネタが多いです。いや、書いていたのではなくて、自分で妄想する中での話ですが。
   なんだろう、その時が一番輝いているように思うんですよね。
   神楽ちゃんが一歩成長する瞬間、がそこら辺にあると思います。

44.知識の宝庫
  …先輩、とか言うキャラが可愛くて。
   でも私の主食キャラたちだと言わないんですよねー。先輩。いや、高尾君とかは言いますけど、あくまで高緑が好きなんで!
   どっかの話でも先輩って言わせたかったて書いていた気がするよ、私。

45.巡り巡って
  …ふわふわした銀さんが見たかった、個人的に。
   最初に愛を渡した人は土方さんなんですが、何故私は頑なに土方さんと書かなかったんでしょうか。

46.一長一短
  …一つメリットがあります、そしてもう一つでメリットがあります。
   現代風に一長一短を言ったらそんな感じかなーってところから始まりました。

47.溶けた氷
  …で、これは本当はノーマルの子のために考えていた奴だったんですけど、普通に考えて、異性相手にこんなこと要求したらただ単なるセクハラだろうと。
   だからこっちに持ってきちゃいました。いやーでもメリットデメリットの話からして、こっちの事を考えてましたが。

48.天空(そら)に架かる橋
  …ルビのちゃんとした入れ方を学んでおけばよかったと。
   何とも題名が不格好になってしまいました。
   うちのサイトにしては珍しく、いえ、私にしては珍しくお題そのままだったかな。

49.難解なパズル
  …答えは簡単なところに有るよーって話。
   最初のエンドだったらロスの気持ちが難解なパズルだったんですけど、最終的にはアルバの出した答えにたどり着くことが難解なパズルと言うことで。
   ロスアルが楽しすぎて仕方が無い。だから分量も多めです。

50.巡る季節
  …



51〜60

 2013.11.22〜

51.世界の果て
52.色を選ぶ
53.空に向かって
54.理想の世界
55.白と黒
56.真昼の月
57.根底にあるのは
58.再会の宴
59.彼方からの呼び声
60.海底神殿

61.夜陰に潜む
62.焦げたお菓子
63.夢と希望
64.苦手なもの
65.最後の舞踏
66.空に浮かぶ島
67.小さな欠片
68.アンティーク
  …アンティークはオルゴールしか思い浮かびませんでした。
   さすがに長くなりすぎな気がする。
   リハビリは少し長くかかりそうです。

69.待望の新作
70.ぷにぷにの肉球

71.神経を衰弱させる遊戯
72.遊びにおいでよ
73.旧市街
74.幻想的な光景
75.弾ける雨音
76.迎え撃つは
77.いじってはなりません
78.種族の違い
79.タイムスリップ
80.妥協はしない

81.呪文は不要
82.引き出しの中にあるのは
83.歪み歪んで歪む
84.高貴なる者
85.細かな細工
86.非現実
87.心に蓋を
88.次は何をしよう
89.沢山の繋がり
90.頂上を目指す

91.星占い
92.水面に映るは
93.木漏れ日
94.早朝の散歩
95.静謐なる空間
96.瞬く間に
97.誕生の証
98.風の色
99.綺麗と感じるのなら
100.100の言葉
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